MENU
当ブログの発信方針はこちらをクリック

引越しで家賃が高くなったら資産形成はどうなる?我が家の収支変化をシミュレーション

こんにちはOKUMAです。

転勤、特に引越しを伴う転勤は、何かと出費がかさみますよね。

中でも家賃アップは、家計に大きな影響を与える要因の一つです。

直近我が家も引越しを伴う転勤を経験しまして、家賃が大幅にアップしました!これは痛い…

そこで今回は、転勤による家賃アップで家計がどう変化したのか、具体的な数字を交えながらご紹介します。そして、どのように家計管理を見直し、収支を改善していったのか、その過程をシェアしたいと思います。

クリック出来るもくじ

我が家のプロフィール

我が家のプロフィールは下記です。

お財布は別で支出の科目毎に分担をしています。定期的に妻とは家計状況を突き合わせする家族会議を実施しています。

お財布をいつか一緒にする可能性もありますが、別である今は自分の資産状況をまずはしっかりと理解することが重要であると考えており、毎月資産形成の進捗をまとめています。

引越しに伴う家計収支の変化

それでは引越しに伴う家計の状況の変化をまとめていきます。

引越し前
引越し後

実際の金額は少し変動する可能性ありますが、ざっくり計算しても月8.5万円の支出増になりそうです。

引越しに伴う資産形成スピードの変化

これらの支出増が資産形成に与える影響を考えていきます。

私の月間の手取りは残業代、諸々手当含めてざっくり40万円程です。

引越し前

家賃の安さが家計の強みで浮いたお金を投資に回すことが出来ていましたが、、、

引越し後

支出が一気に膨らんだことで毎月の投資に回せるお金が減りました。

年内はこれまで継続していた積立投資分は貯金から切り崩して継続したいと考えています(NISAの枠の兼ね合いもあり)

家計管理のポイント:見直すべきはココ!

家賃アップによる家計への影響を最小限に抑えるためには、徹底的な家計管理が不可欠です。

以下のポイントを見直してみたいと思います。

  • 固定費の見直し: 生命保険、通信費、サブスクリプションサービスなど、毎月必ずかかる費用を見直す。
  • 変動費の削減: 食費、娯楽費、交際費など、月によって変動する費用を意識的に抑える。自炊の回数を増やしたり、外食を必要以上に行かない。
  • 節約目標の設定: 具体的な節約目標を設定し、達成状況を定期的に確認する。目標を達成することで、モチベーションを維持。
  • 家計簿アプリの活用: 家計簿アプリを使って記録。当ブログも活用し記録を続けることで「みられている意識」を持つ。
  • 家族会議の実施: 家族みんなで家計について話し合い、節約への意識を高める。

まとめ:ピンチをチャンスに変える!

転勤による家賃アップは、確かに家計にとって大きな負担となります。

しかし、ピンチはチャンス!家計を見直す良い機会と捉え、賢く乗り切りたいと前向きにとらえます。

計画的な家計管理と収支改善によって、より豊かな生活を送ることができるはずです。

この記事が、同じ境遇の皆さんの家計管理の一助となれば幸いです。

OKUMA
この記事を書いた人
新卒で入社した商社(鉄鋼)を3年で退社し現在はITメガベンチャーで勤務するアラサー。転職を機に地方に移住。趣味は筋トレ、読書、サウナ巡り。TOEIC860/日商簿記3級取得済み。中小企業診断士の勉強中。

ブログ村に参加しています!(クリック頂けると嬉しいです!)

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
クリック出来るもくじ
閉じる