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【価値観】「お金持ち」ではなく「時間持ち」になりたいと感じたお話 | 年金と暮らし(YouTube)  

こんにちはOKUMA(@OKUMABLOG)です。

最近、会社へ通勤する際運動不足を解消するために徒歩通勤をしているのですが、お供にYouTubeでお金の勉強になるものを聞いています(歩きなので音声のみですが)。

ある日、その日も徒歩通勤のお供の動画を探していると下記のような動画を発見し、音声を聞きながら歩きました。

この動画で出てくる男性の「僕はお金持ちではないけど時間持ちだから」という発言に心を打たれました。

その動画はこちら

今回はこの「時間持ち」という言葉の意味について自分の解釈をまとめて共有させていただきます。

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動画の内容は年金受給者へにインタビュー

本動画は年金受給者に対して受給している年金額と現在の暮らしについてインタビューをするという内容になっています。

現在年金を受給している世代が感じていることがリアルに伝わってくるリアリティ満載のチャンネルです。

若い世代の視聴者も将来自分自身の老後をどのように暮らしたいか、暮らすかの参考になるような内容かと思います。

お金持ちではないけど時間持ちだと心が豊かになる?

タイトルの発言をされたのは本動画の2人目の男性。

現在は不動産業を営みながらボランティアにも参加しているという経営者の方でした。

この方の発言で個人的に刺さった内容は下記2点(表現は発言の完全一致じゃないかもです)。

  • 「お金持ちではないけど時間持ち」心が豊かになる
  • 現役時代から複数のインカムを持つことが重要

この男性は自分のことを「お金持ちではないけど時間持ちである、そのおかげでボランティア活動など自分が世にとって価値を提供できることに時間をさけている」と話しており、

その時間持ちになれた理由は現役時代から本業(会社員)以外の収入を持っていたこと(この男性の場合不動産)にあるとのこと。

自分の価値観に沿った生き方

OKUMAも30代に入り、まだまだ現役世代ではあるものの仕事で邁進するだけで将来後悔の念に苛まれないかの不安があります。

今回この動画で「時間持ち」という表現が自分に刺さったのも、自分はお金持ちになりたい訳ではなく仕事に縛られない自由な生き方を本当はしたいのが本音なのだろうと感じました。

お金はその自由な時間を得るための手段でしかないんだなと再認識

時間持ちになるには下記手順を踏むしかないと思っています。

  1. 必要最低限の生活クオリティを担保するにはどれくらいのお金が必要なのか考える
  2. 本業(+副業)を頑張ってインカムを最大化する
  3. 資産からのインカムを育てる
  4. 少しずつ仕事の時間(注力度)を下げる
  5. 自分の生き方を手に入れる

この❶の「必要最低限の生活クオリティ」はOKUMAの場合、家族もいますので自分1人では決められないですし、子供の成長に伴って日々変動してくるものと考えています。

当ブログでもこの時間持ちになるために日々模索する様子も発信していきたいなと思っています。

当記事はここまでになります。お読み頂きありがとうございました!

OKUMA
この記事を書いた人
新卒で入社した商社(鉄鋼)を3年で退社し現在はITメガベンチャーで勤務するアラサー。転職を機に地方に移住。趣味は筋トレ、読書、サウナ巡り。TOEIC860/日商簿記3級取得済み。中小企業診断士の勉強中。

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