こんにちはOKUMA(@OKUMABLOG)です!
仕事に育児と日々奮闘している中で日常的に摂取しているのが「亜鉛サプリ」になります。
ドラッグストアーやスーパーなどでもお手軽に価格に購入できて、日々の元気に貢献してくれます。
今回は数々の亜鉛サプリの中でも売れ筋ブランドであるDHCとディアナチュラ(ASAHI)の亜鉛サプリの諸々を比較しまとめていきたいと思います。
- 亜鉛サプリはどのブランド、メーカーが良いのか見当したい
- DHC、ディアナチュレの亜鉛サプリを試してみたい
- DHC、ディアナチュレの亜鉛サプリはどっちの方がお得?
- サプリの形状も比較したい!
これから亜鉛サプリの購入を検討しようとお考えの方の参考にされば幸いです!
亜鉛を飲んでどんな効果があるの?
これまで特にブランド(メーカー)には拘りなく、ディアナチュラの亜鉛サプリを購入し続けていたのですが、
ふといつも通りディアナチュラの亜鉛サプリを購入しようと売り場にいくと、近くに陳列されていたDHCに亜鉛サプリに目が行きました。
そもそも亜鉛って飲むとどんな効果があるのでしょうか?
大塚製薬のHPから抜粋すると下記のような効果があるようです。
亜鉛は体内で作ることができない「必須微量ミネラル」で、体内に約2~4g存在し、歯、骨、肝臓、腎臓、筋肉に多く含まれます。200種以上の酵素の構成や酵素反応の活性化、ホルモンの合成や分泌の調整、DNA合成、タンパク質合成、免疫反応の調節などに作用し、身体の成長と維持に必要な栄養素です。また、味覚に関わる細胞をつくる働きもあるので、食べ物をおいしいと感じるのに欠かせません。
身体の成長、維持に必要な栄養素ということで、味覚にも良い影響があるみたいです。
実際に亜鉛を飲みはじめた時のレビュー記事はこちら!
DHC、ディアナチュラの亜鉛サプリの価格比較
それでは本題のDHC、ディアナチュレの亜鉛サプリの比較を行ってみます。まずは価格です。
それぞれ1日1粒目安で接種なので内容量はいずれも20粒になります。
ディアナチュラ
DHC
- ディアナチュラ:246円(税込)※メーカーHPによると税込226円と記載
- DHC:195円(税込)
上記はメーカーの希望小売価格に該当するかと思いますが、この価格を参考にすると、
単純に価格で比較するとDHCの方が安い模様です。
DHC、ディアナチュレ亜鉛サプリの原材料を比較
DHC、ディアナチュラの亜鉛サプリの原材料は下記。(それぞれメーカーサイトも参照)
DHC亜鉛サプリの原材料名
【名称】亜鉛含有食品
【原材料名】クロム含有酵母(メキシコ製造)、セレン含有酵母/グルコン酸亜鉛、ゼラチン、セルロース、グリセリン脂肪酸エステル、着色料(カラメル、酸化チタン)、微粒二酸化ケイ素
ディアナチュラ亜鉛サプリの原材料名
【名称】亜鉛加工食品
【原材料 原材料】マカエキス末(マカエキス、デキストリン)(国内製造) [添加物]グルコン酸亜鉛、セルロース、ステアリン酸Ca、微粒酸化ケイ素、糊料(プルラン)、セラック
https://www.dear-natura.com/product/detail/aen-pouch
「含有食品」と「加工食品」で名称が違いますが、こちらは各メーカーが決めた名称であり大きな違いはない様です。
原材料にグルコン酸亜鉛などは共通するもののいくつか違う原材料を含んでいることが分かります。
DHC、ディアナチュラの亜鉛サプリの形状は違う?
続いてサプリそれぞれの形状について比較してみます。
上記の画像の通り、形状はそれぞれ違います。
- ディアナチュラ(画像左):タブレットタイプ
- DHC(画像右):カプセルタイプ
飲みやすさは人それぞれだと思いますが、個人的にはタブレットタイプの方が飲みやすいかなと感じます。
まとめ
今回は亜鉛サプリの売れ筋ブランド2つ「DHC」、「ディアナチュラ」の価格、材料、形状をまとめてみました。
再度まとめると下記になります。
- 価格はDHCの方が安い
- 原材料は一部違うものが散見されるがグルコン酸亜鉛は共通
- 形状はDHC=カプセルタイプ、ディアナチュラ=タブレットタイプ
これから亜鉛サプリの購入を検討されている方はぜひ当記事を参考にされてください!