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「忙しくても大丈夫」自分と向き合う時間を作る5つの習慣

こんにちはOKUMAです。

私はこんなくまです(自己紹介)

皆さんは毎日の仕事、育児、家事…慌ただしい日々の中で、自分の心と向き合う時間、きちんと取れていますか?

私自身、家族との時間も大切にしながら働く会社員として、「自分を見失いそうになる瞬間」が何度もありました。

でも、少しの習慣の積み重ねで、自分の心を整える時間は意外と作れるものです。

今回は、そんな私が日常生活に取り入れている「自分と向き合う5つの方法」をご紹介します。

YouTubeでは早起き習慣化の様子をVlogで発信しています!


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1. お風呂に入る(湯船に浸かる)

シャワーで済ませがちな毎日でも、10分だけでも湯船に浸かることは、驚くほどリラックス効果があります。

湯船に浸かってスマホを置いて、目を閉じて深呼吸するだけで「思考の整理」ができる時間に変わります。

ポイントは「何もしない」こと。自分の内側に耳を傾ける、貴重な時間になります。

風呂場にはスマホや本などあえて何も持ち込まずに湯船に浸かるのが最高の自分時間になりますね。


2. 散歩をする(徒歩通勤を取り入れる)

体を動かすと、心も整います。

私の場合、駅までのバスをやめて徒歩通勤に切り替えたことで、朝に頭がすっきりし、気持ちの切り替えがしやすくなりました。

OKUMA

朝に時間の余裕があれば会社まで片道40分くらいを徒歩で通勤することもあります!

歩くことで、無意識に溜まったストレスやモヤモヤが、少しずつ流れていくのを感じます。

また歩いている時間は考え事をする時間に充てれます。まさに一石二鳥ですね。


3. 早起きをする

夜は家族との時間に集中するため、私の「自分時間」は朝に確保しています。

早起きといっても、無理はせず寝るのが遅い時は30分早く起きるだけ。

朝の1人時間は日中よりも自分の考えと向き合うのに適していると感じています。

誰にも邪魔されない静かな時間に、コーヒーを淹れてぼーっとする。それだけで、その日一日の心の余裕が生まれます。


4. 日記を書く

感情を文字にすることで、自分の心の状態を客観的に見つめることができます。

「今日はこんなことでイライラした」「でも実は自分の焦りが原因かも」といった気づきが、日記を書くことで明確になります。

私はここ数年毎日朝に前日の出来事を「5年日記」に書き綴っています。

文章にすることは、自分との対話でもあります。

後から昔に悩んでいたこと、考えていたことを振り返れますし、子育てで娘の成長、思い出を文字で記録できるので気に入っています。


5. ブログを書く

ブログは「自分の棚卸し」にぴったりの手段です。

誰かに向けて言葉を発信する中で、自分が今どんな価値観を持ち、

何を大切にしたいのかがクリアになります。

アクセス数や収益は気にせず、「自分のための記録」として続けるだけでも大きな意味があります。

私がこのブログ収益もそれほど発生しないのにここまで継続して更新している理由もこれです(本当はもっと収益発生してほしいですけどね。笑)


おわりに|「向き合う時間」があるから、毎日を前向きに生きられる

自分と向き合う時間は、特別なものではなくていいんです。

忙しいからこそ、日常にひっそりと組み込める習慣が、自分の軸を育ててくれます。

ぜひ、あなたの日常にも取り入れてみてください。

そして、自分自身に優しく、正直にいられる時間を大切にしていきましょう。

くまじろう

情報に溢れた現代だからこそ自分の声を聞く時間は意図的に作っていきたいですね!

OKUMA
この記事を書いた人
新卒で入社した商社(鉄鋼)を3年で退社し現在はITメガベンチャーで勤務するアラサー。転職を機に地方に移住。趣味は筋トレ、読書、サウナ巡り。TOEIC860/日商簿記3級取得済み。中小企業診断士の勉強中。

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