OKUMAです。
現在アラサーサラリーマンとして都内上場企業でサラリーマンをしておりますが、今ふと学生時代を振り返ってみると「あの時こうしていれば…」と思うことが多々あります。
そこで今回は読んでくれた方が新生活のスタートダッシュを気持ちよく切れるように、元大学生のおっさんが幾つか注意点をお伝えできればと思います!
あぁーーーーーーー学生最高だったなぁぁぁぁぁ!!!!!!
生活環境編
まずは「生活環境編」です。
ほとんどの方が大学入学を機に始めて一人暮らしをすることでしょう。OKUMAもそうでした。当時は始めて実家を出て一人で暮らすことへの期待感と不安感で一杯だったことを今でも覚えています。
始めにお伝えしたいのですが、学生時代に一人暮らしを始めて本当に良かったと今でも心の底から思っています。(いつか一人暮らしのメリットも記事にしよう…)
そんな最高の一人暮らしをスタートを切るための生活環境で気をつけるべきことをお伝えします!
家具・家電は必要最低限に抑える!
始めて一人暮らしを始める場合、「家具・家電」の購入は必須!
しかし、中には実はそこまで必要じゃないものもあったりします。初期費用もさることながら将来また引っ越す際にまたお金と労力がかかることを忘れてはいけません…!!
OKUMAの場合、退去する際には大学院に行く友達に譲ったり努力はしましたが、余ったものは処分…無駄な労力がかかりました。
大学生活を終えた時に引っ越すことが想定される場合は、覚えておいて欲しい。「捨てる時」こそ大変なんやで…
住む家のセキュリティーは重要!
家を選ぶ際にセキュリティーには要注意です!(特に女性!)
女性ならオートロックがあることが個人的に必須条件かと思います!
オートロックがあると急な来客(ほとんどが不要な)があっても恐怖感が低減します!
ドアを挟んで向こう側に「怪しい勧誘してくる人」が居たら怖いですよね?何かあってからでは遅いですし、普段の生活に上記のような不安感は持ち込みたくありません!
自分の身は自分で守らねばならないのです!!
大学までの距離は冷静に考えよう!
これはOKUMAが学生時代の家選びで一番後悔した項目です。
「近すぎても」、「遠すぎても」ダメなんです。
OKUMAの場合は後者の「遠すぎた」ことで後悔する家選びとなってしまいました…
まぁ遠すぎるとこんな後悔をするハメになるかもしれませんが、近すぎても友達間の「溜まり場」にされてしまう恐れもあります。
なので自分の性格に合ったちょうど良い距離の家選びが大切です!
しかし、個人的には「リスク取ってでも“近い家”を選ぶべき」と思います。登校の時間が5分短縮されれば1日で10分、1ヶ月で200分、1年間で2,400分、4年間で9,600分(およそ1週間)分の時間が捻出できちゃいます…!!
部屋内見の際に生活音に耳を傾けるべし!
隣人の生活音、外からの騒音にも気をつけましょう!
一見おしゃれで、広くて良さげな物件でも、いざ生活してみるとうるさくて夜も寝つきが悪くなることになったら最悪です!
内見の際は「音」に耳を傾けてみましょう!
家の周りにスーパー・コンビニはあるか確認する!
近所にスーパー・コンビニがあるか確認しましょう。(最低でもどちらかは無いと絶対困ります!)
例えばアナタが風邪で寝込んだ場合を考えてみてください。一人暮らしである以上、自分のことは自分でやらなければなりません。そんな時に食料、風邪薬が近所で購入できた方が良いですよね!!
また、ふとした際に必要なものが無い!っとなった場面でも近所で買い足すことができれば生活し易くなります。
お金周り編
続いて「お金周り編」です。
これまでの人生より一層様々な誘惑が多い大学生活。
そんな中でこそ「お金に対する意識」は重要なものです!
バイトで働きすぎ注意!
学生時代のバイトは人それぞれ置かれた環境が違うため、一言には言いづらいですが、OKUAMA個人としては「人脈つくり」(友達作りという意味で)に留めておいて良いと思います。
バイトは程々に自分磨きに励むが吉です!
とは言えせっかく入った大学です。まずは学業に全力を尽くせば後から後悔することは無いでしょう!
ブログは学生時代に始めること超おすすめです!社会人になってから始めたOKUMA自身すごく感じていることです。将来的に発信する力を持つ社会人が増えてくる可能性大です!
貯金する癖はつけておく!
「お金を貯める癖」は学生時代から意識すべきです。
「学生時代は人生の夏休み!泣けなしのお金は使えば良い!社会人になったらお金は溜まる!」
っというような声をたまに聞きますが、個人的にこれは間違いだと思います。
学生時代は自分磨き以外へのお金の投下は避けて貯金する習慣を身につけた方が良いと思います。
「お金を貯める→自己投資へ」のサイクルは社会人になってからでは中々習慣化しません。遅いです。これは学生時代より自由な時間が少ない分、「習慣化」するのに期間が長くなるからだ考えられます。
奨学金を借りる場合は使わないよう心がける!
皆さんの中には奨学金を借りて大学へ進学する方もいらっしゃると思います。OKUMA自身も学生時代に奨学金を借りていました。そして現在は借りたお金を国へ返している最中です。
当たり前なのですが奨学金は「借金」です。
学生時代の自分を振り返ると借金なんて勿論経験したことはなかったですし、想像しにくいことでした。
しかし、毎月固定額が支出に回るのが借金。卒業後のアナタは一定の固定費がかかる生活を余儀なくされます。
借りた奨学金は本当に必要な用途(学費、教材等)を覗き使用せず、プールするように心がけましょう。将来のアナタの生活に負担が軽減されます。
まとめ
如何だったでしょうか!?
学生時代に出会う人、得られる経験はこれからの人生にとって重要なピースになることは間違いないです!
これから新生活を迎えるにあたって少しでも皆さんに良い気づきが生まれていれば幸いです!
皆さんの新生活が最高のものになりますように!
OKUMA