こんにちはOKUMAです。
突然ですが皆さんは早起きは得意でしょうか?
私は本当に朝早く起きることが苦手です(でした)。
しかし結婚、そして最愛の子供が誕生すると共に、自己投資をする時間が極端に減ったと感じたことをきっかけに朝の時間を有効活用すべく早起きの習慣化を心掛けるようになりました。
朝活をやろうと思ったきっかけの本は下記記事で紹介してます!
まだ早起きと言っても世の中の朝活勢の皆さん程早く起きれている訳でもないですが、直近3ヶ月程は平日毎朝6時頃に起きる生活が定着してきています。
そこで今回は早起きを習慣化するために実際に行って良かったこと5選をご紹介できればと思います。
- 早起きが苦手な方
- 早起きにこれからチャレンジしたい方
- 子供ができて自分の時間を確保できていない方
- 朝活の習慣化を目指している方
早起き習慣化の工夫①:寝る時間を固定させる
子供が生まれてから生活リズムが一定になってきました。生活リズムが一定になってくると寝る時間も大体毎日同じ時間になってきます。
ざっくりですが、夜仕事が終わり帰宅すると、大体が下記のような流れで家の時間を過ごしています。
- 妻が作ってくれたご飯を食べる
- 皿洗いをする(出来ないこともあります)
- お風呂掃除をして、お風呂にお湯を張る
- お風呂がたまるまで娘と遊ぶ
- 娘をお風呂に入れる
- ミルクをあげて寝かしつける
- 一緒に寝落ちする
仕事の終わる時間次第ですが、大体この流れで22時過ぎには一緒に眠りにつくことが多いです。
寝る時間がある程度固定化されたことで、起きる時間も安定してきていると実感しています。
決まった時間に寝て、決まった時間に起きる!
これが習慣化してくると朝起きるのが辛くなくなってきました!
早起き習慣化の工夫②:毎日運動する
2つ目は毎日の運動です。
でも仕事、子育てで毎日運動する時間なんて中々取れないよ…。
会社員で子育てで忙しい中、ジムやランニングなどまとまった時間を取れない方多いと思います。私自身もそうでした。
そんな場合におすすめなのが「徒歩通勤」です。
会社と家が離れすぎている場合は少し会社から離れたところまで公共交通機関で行き、そこから歩くと良いです。
徒歩通勤の目安としては片道30分程。往復で1時間歩くというのが良いと思います。
私は、通勤往復で1時間と昼休憩に天気が良い日は会社の近くのコンビニまでコーヒーを買いに行くついでに散歩し「毎日10,000歩」を目安にしています。
ジムやランニングなども勿論素晴らしいですが、継続出来るかがまずは一番大事。徒歩通勤を絡めて毎日運動してみる、是非試してみてください!
早起き習慣化の工夫③:日記をつける
3つ目は日記をつけるです。
私は「5年日記」を購入し毎朝昨日の出来事や感じたことを記録しています。
子育てや仕事のことで感じたことを毎日書いて、昨年、一昨年の同じ日何をしていたか比較できる形式の日記です。子供が生まれたタイミングで妻と一緒に購入しました。
日記の中で天気を書くスペースが用意されているのですが、そこに起きた時間も記録しています。
日記をつけることで毎日を噛み締めて、ちゃんと生きようという気持ちが高まり、起きる時間も合わせて記録することで早起き習慣化の一助になっています。
早起き習慣化の工夫④:気持ちを切替る香りを作る
4つ目は朝の香りを作るです。
朝起きて机に向かった瞬間に良い匂いが香ると気持ちの切り替えにもなりますし、「朝の時間になった」と脳も目覚めます。
直近購入私が使っているのは無印長品のアロマストーンとネットで購入したお香を使っています。
朝の香りを自分で作って、時期ごとに香りを変えると朝の楽しみになって起きるのが楽しくなりますね!
早起き習慣化の工夫⑤:早起きをする様子を発信する
最後に5つ目は早起きの様子を発信するです。
発信する方法はインスタ、X、YouTube、、何でも良いです。周りに発信することで「誰かに見られている意識」を持って、サボれない状況を作ります。
私はYouTubeで毎日の早起き習慣化の記録をVLOG形式で発信しています。
見て頂ける方はまだまだ多くないですがいつか朝活を頑張っている同じような境遇の方と繋がって、お互いに良い刺激を与え合えるコミュニティーも構築して行ければ最高だなと考えています。
同じ目標を持った人達と繋がることで自分のモチベーション維持にも繋がるね!
まとめ
最後にもう一度早起きをするために行った工夫をまとめます。
- 寝る時間を固定する
- 毎日運動する
- 日記をつける
- 朝の香りを作る
- 早起きの様子を発信する
やはり習慣化は継続が命。これ以外にも継続するための工夫があれば是非まずは試して見てください。自分だけの習慣を溜め込んでいくことで継続することが楽しくなってくると思います。、
是非朝の時間を有効活用してより良い人生にしていきましょう!
ここまでお読み頂きありがとうございました!