こんにちはOKUMAです。
私は現在結婚して子供を持つ3人家族の一応大黒柱なアラサー会社員です。
近々結婚式を挙げる予定があり、それに伴って妻とのこれまでの歴史を振り返っていると、
よく結婚まで辿り着けたなぁとしみじみしています。その1番の理由は私達が付き合ってから結婚するまでのほとんどの期間を遠距離恋愛という形で過ごしたからです。
そこで今回は実際に遠距離恋愛から結婚まで至った自分目線の経験をまとめていきたいと思います。
男性目線の主観満載の内容になるので、あくまで「男目線」である点だけご了承ください!
過去にも遠距離恋愛に関して記事をまとめているので、よかったら合わせて覗いてみてくださいね!
前提として誰も遠距離恋愛をしたくはない
大前提になりますが私も含めて世の男女問わず誰も「遠距離恋愛はしたくない」ものだと思います。
そりゃそうですよね。だって大好きな人とたまにしか会えないなんて罰ゲームでしかありません。
そんな私が遠距離恋愛をスタートしたタイミングは付き合った瞬間からでした。
当時私は東京、妻(当時彼女)は地方で暮らしており、その状態で付き合い始めました。きっかけは私が友人で結婚式でその地方に来るタイミングがあり、久しぶりにご飯に行こうと誘ったのがキッカケでした。
なので遠距離恋愛であることが前提条件としてお付き合いがスタートしたので、そこはお互い了承した上でお付き合いがスタート。
後から妻に聞くと、「初めは本当に断ろうと思った。いきなりから遠距離前提で付き合うなんてあり得なかった。」とのことでした。笑
自分にとってもそうですが、相手も同じくらい遠距離恋愛に対して不安を抱えていることは理解した上でコミュニケーションを取るべきですね。
世の男性よ!パートナーの不安を払拭できるくらい愛をまずは行動で示そう!
遠距離恋愛中会える頻度は多くて月1回
私の遠距離は東京と地方(日本国内)で片道飛行機で1時間かかる距離でした。
会える頻度は平均すると月1回でした。
お互い社会人でしたが移動にかかるお金は結構大きかったですね。
ただ遠距離恋愛でないカップルもデートや普段からお金はかかると思うので月でかかるお金にするとあんまり変わらないのではないかと思います。
結婚する前提であれば大丈夫
遠距離恋愛をする上でお互いが「結婚する前提」であれば遠距離恋愛はきっと成功すると思います。
私自身も遠距離が始まるタイミングで明確はリミットは設けなかったですが、心の中では結婚する前提で付き合った記憶があります。
そしてお互い言語化できれば尚良かったと思います。
遠距離恋愛において「不安」は敵!お互いが一緒のゴールに向かっている実感を持てれば普段のやり取りの感じ方も変わってくると思います。
遠距離恋愛は仲直りが難しいことを意識するべき
遠距離恋愛においてはすぐに会えない場合、仲直りが難しいことを常に意識しておくべきです。
これが分かっていても難しいです。顔を見て直接話せない分お互いの心境や状況がわからないので、いつも通りのやり取りでも気持ちが落ちている状況だと受け取り方が変わってきたりします。
私も遠距離恋愛中に些細なことで喧嘩をしてしまい、破局寸前まで行った経験もあります。
遠距離恋愛終了が結婚のタイミング
先述した通り、社会人で遠距離恋愛をする上では結婚をお互い意識するべきだと思います。
その上で遠距離恋愛が何かのキッカケで終わりを迎えたら、それイコール「結婚のタイミング」である可能性が高いです。
なので遠距離が終わりそうだと感じた時にお互い結婚することに対する気持ちをすり合わせするべきです。
まとめ
社会人で遠距離恋愛は仕事が忙しい中、時間も作るのが難しいので様々な困難があると思います。
ただ今回ご紹介したことを踏まえて、お互いの未来を信じることができれば必ずうまくいきます。
出来れば「楽しんで」遠距離恋愛と向き合って頂ければと思います!
ここまでお読み頂きありがとうございました!