こんにちはOKUMAです。
私は現在、一人娘のパパ、日中はごく普通の会社員として日々過ごしているのですが、ここ最近で朝活をはじめました。
朝活を始めた根本的な理由は家族との時間、仕事の時間を割いて残る自分を磨く時間は「朝の時間」しかないと実感したところからなのですが、
その朝活を始めるにあたって背中を押してくれた1冊が今回ご紹介する『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著です。
今回は私がこの本を読んで心に響いたフレーズをいくつかご紹介できればと思います。
朝活を始めてみたい方にオススメ!朝活勢のバイブルになる本です!
朝イチの「ひとり時間」が人生を変えるの好きなフレーズ
私が朝4時30分に起きてしたことは、自分の心を覗いてみること。今自分が本当にしたいことは何か、これから自分にできることは何なのか、考えてみることから始まった。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
静かに頭の中を整理した明け方は、私を癒してくれる時間になった。自分がどんな考えで、何を望んでいるのかも分からなかったときに訪れた、ふと立ち止まって人生を見つめ直すチャンスだった。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
私は明け方を「自分がコントロールする時間」と称している。それ以外の時間は「運命に任せる時間」と表現している。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
このように朝を過ごしてみると、自分に与えられた一日、そして自分自身を大切にする方法に気づき、自然と自尊心が高まるのだ。すべては自分自身を最優先に置くことから始まる。私の心が赴くまま、私がしたいまま、わがままに見えるかもしれないが、自分が心地よく行動しながら自分を探す時間なのだ。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
明け方起床に成功する人と失敗する人のいちばん大きな違いは「何のために起きるのか」にある
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
単に朝早く起きたいという理由だけで、眠りを減らす行動は取らない方がいい
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
明け方に読書をするときは、必ず最後のページまで読み終えなければならないと意気込まない方がいい。明け方は自分に余裕をプレゼントする時間であって、何かをやり遂げるんだとプレッシャーをかける時間ではない。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
毎日少しずつ、ゆっくりと、一歩一歩成長することに集中した。そしてそうやって目標に辿り着くと、その度に意味ある見返りが得られた。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
自分磨きをするときは「遠くに行きたいなら誰かと一緒に行け」という言葉はあてはまらない。本当に成長したければ、外部の雑音は遮断し、自分の中の自己啓発モードスイッチをオンにしなければいけない。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』|キム・ユジン著
朝イチの「ひとり時間」が人生を変えるを読んで行動に移したこと
朝イチの「ひとり時間」が人生を変えるを読んで私が実際に行動に移したことは下記。
- 毎朝6時に起きる
- 毎朝朝活で自分磨きをする時間を設ける
- その様子をvlogで発信する
仕事も子育ても全力で!そうすると自分を磨く時間は必然的に朝になる。
夜子供が寝静まってからでも時間は取れるかもしれないが、仕事と子供と遊んだ後のヘトヘトな状態ではどうしても睡眠欲が勝ってしまう。
であればいっそ子供と一緒に早く寝てしまって、翌朝早く起きてアクションした方が心身共に良い状態で毎日を過ごせることがわかった。
朝活は毎日の積み重ねであり、継続性をもたせることが最重要課題だ。
そこで下記記事でも紹介した自分ルールを用いて早起きの習慣化に取り組んだ。(今も試行錯誤中)
また先述した通りVLOG形式で朝活する様子を発信し始めた。クオリティーは低いが自分の記録を誰かに発信することでやめられない状況は作れている。
まとめ
時間がない中でも自分磨きをやめたら終わりな気がしている。
成長や前に進んでいる感覚を持てないと面白くない。
朝の時間はボーナスタイム。本著で出てくる言葉で一番好きな言葉だ。
自分も人生をより良い自分で居られるように朝活を取り入れた生活を今後も実践していきたい。