こんにちわ。OKUMA(@OKUMABLOG)です。
少し前にこのような相談を受けました。
あの…好きな子がいるんですが…。
良いじゃない!どんどんアプローチしちゃいなさい!
それが…むこうは遠くに住んでいて、アプローチする方法がわからないんです…
よし!OKUMAの体験談を踏まえてアドバイスをしたる!
私は現在、片道1,000キロのむこうに彼女がいる「遠距離恋愛系サラリーマン」です。
ええ。このジャンルは今この場で私が勝手に作りました(笑)。元々私は現在お付き合いしている彼女さんとは学生時代に共通の友達から紹介してもらい、出会いました。しかし、実際に付き合うことになったのはお互いが社会人になった後。付き合ったスタートから既に「遠距離恋愛」でした。
そこで今回は、「遠くにいる射止めたい異性」に向けてどのようなアプローチをし、自分をアピールしていくべきなのかお話します。
- 好きな人が遠くにいる場合のアプローチ法
- 付き合い始めからいきなり「遠距離恋愛」の気持ち
- 好きな気持ちで距離は乗り越えられる話
好きな人が遠くにいる時のアプローチ方法
そもそも、「好きな人が遠くにいる」という状況はいくつかの場合分けが成り立つことが考えられます。いきなり遠くにいる見ず知らずの相手を好きになるなんてありえませんよね?(もしあったならそれは幻です。笑)ちなみに、OKUMAの場合は学生時代に元々お互いを知っていて、社会人になって再会し、付き合うことになりました。
これらいずれもスタート=「再会」ですよね?
なので、以下ではこの「再会」以降におけるアプローチ方法をまとめていきます!
次に会う予定を決めてしまう!
距離が離れていると、仕事終わりに気軽に食事に行くことはできないです。というか、「意識的に」会いたい気持ちを相手にアピールしなければ、次に繋がることはあり得ません。仮に相手があなたのことは少しでも「良い」と思っていたとしても、「会えない」現実はすぐに相手からプラス思考を奪い去ります。
要は「時間」との勝負な訳です!
どこに行くか。何をするか。どこのお店を予約するか。「そんなこと後回しです!!!」
「相手のあなたに対する気持ちは今が最高潮なんだ!」って気持ちでスピード感が勝負です。っというかここでギアを上げて行動できないならこの時点でその相手さんのことを追いかけるのはやめたほうが良いかもしれないです。相手を振り振り向かせたいなら、何よりまずは行動あるのみです!
OKUMAの場合、久しぶりに再会し、食事に行って楽しかったので、その場で来月いつが空いてるかを相手に確認し、次の日には航空券を予約してました(相手もびっくりしていました)。しかし、これだけの行動を示せば相手も「あぁ自分に好意を持ってくれているんだな。」と感じてくれるはずです。それだけで良いんです。行動に移して相手にある種の「戦線布告」をしちゃいましょう!
最高のプランでデートをしよう
会う約束を確定させることができたら、次はプランを考えましょう。この初回のデートプランが全てを決めるという覚悟を持って臨むくらいの意気が必要です。始めが肝心です。ここが勝負所です。自分の全身全霊をこのデートにぶつけましょう。
そしたら予約するお店も良いところにしないとだな!
何もない日に少し高めのお店を予約すると変に相手に警戒心を与えてしまうかもしれません。なので次のいずれかの対応を取ることをおすすめします。
いずれも「少し良いお店」ってところがポイントです。高級フレンチなんて行ってしまったらせっかくの場なのに100%の会話を楽しめません。かと言って普通の居酒屋ってのも味気ないですね。仮に相手に自分の気持ちが届き、晴れて付き合うことになった場合を想像してみてください。この時使ったお店は2人にとってずっと「思い出のお店」になることは間違いないです。どうせなら拘ったお店にしたいですよね!
告白はしても相手の答えは急がせない
デートも無事うまく成功し、いよいよ相手に気持ちを伝える時やね!
ちょっと待って!あと何回かデートしてからじゃないの?
基本、距離が離れた相手に気持ちを伝えるのは早いほうが良いと思います。なぜなら先ほど話した通り「相手のあなたへの気持ちは今が最高潮」という考え方があるからです。「鉄は熱いうちに打て」ですね。普通にいつでも会える距離にいればそこまで焦る必要はないですが、距離が離れているとそうは言っては要られません。ライバルがいるかもしれません。そのライバルに比べてあなたは彼女との「距離」の概念で圧倒的なビハインドを持っていることを忘れてはいけません。
しかし、気持ちを伝えても「相手の返事」は急がせてはいけません。
もし付き合ったとしてもスタートから遠距離ってのは様々な点でハードルが高く感じて当然です。もしここで相手が「もう少し時間は欲しい」っというなら、そこは相手の気持ちを尊重してあげましょう。
「気持ちを伝えた自分の誘いを受けて、むこうが次のデートの約束を受けてくれた」この事実を勝ち取れたらそれだけで大丈夫です。積極的に会いに行きましょう。
その先で、もし相手があなたの気持ちを受け入れてくれたならその時点でアナタ達の気持ちは距離を凌駕していると言えます。そんじょそこらのカップルとは付き合った時点での覚悟が違うはずです。
付き合い初めから「遠距離」の心境
これについては様々な受け取り方があると思います。ここでは私個人の意見を話したいと思います。
遠距離恋愛は距離が離れている分、お互いの思いやりがより求められます。会いたい時に会えないし「付き合っている意味あるの?」とネガティブな考え方に陥りがちです。しかし、私は逆に「この遠距離期間は修行期間で乗り越えられた俺たちは最強のカップルになっているはず」っと自分たちの関係性にプラスに働くように考えるようにしました。
あなたができる思いやりが相手に「影響」を与え、相手もより良い思いやりを働きかけてくれる。そんな相乗効果が生まれたら最高ですよね。まずは「相手を理解する」。これはいつでも出来ることですし、距離は離れていても相手の心に空気を送り込むことが出来ます。これはOKUMAが現在絶賛読み直し中の「7つの習慣」の第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」から影響を受けた考え方です。
一生遠距離が続くわけではないですし、悲観的になる必要はないですし、距離が好きな人を諦める理由になるとは絶対に思わないですね。
まとめ
長々と書いてきましたが、ぜひ遠くにいる好きな人に1人でも多くの方々の気持ちが伝われば良いなっと思いますし、この記事が1人でも悩んでいる方の背中を押せていたら幸いです。
こんな感じで私のブログでは「男目線の恋愛術」について発信しています。興味を持って頂けた方はぜひ他の記事にも遊びに来てくださいね!
それではお疲れ様です!