こんにちは!OKUMA(@OKUMABLOG)です!
私は2020年、人生初めての転職を行うことになりました。
しかも転職に伴って転居(引越し)をする必要が出てきました。
面倒くさがり屋な私は思いました。
絶対、何か「抜け漏れ」が出てくるな。。。
そこで今回は私自身の備忘録も兼ねて、「引越しを伴う転職」に際してTO DO リストをまとめてみました!
私と同じような境遇の方、これからUターン転職等で引越しを予定されている方々の参考になれば幸いです。
- 退職を申し出てからのやること(スケジュール確認)
- 次の職場へ引き継ぐ書類関係のまとめ
- 引越しをする際に気をつけるべきこと
「転職活動」も「引越し」も両方ともかなりのエネルギーがかかる行事となります。2つ共を並行して行うことは至難の技かと!「①転職活動(転職先決め切る)→②引越し段取り」をお勧めします!
たまに並行してやっちゃう強者もいるけど、それで満足いく転職先が見つかるのかは、、疑問だね。
それでは順番に見ていきましょう!
退職を申し出てからのスケジュールを確認
退職を現職場に申し出てからのスケジュール感をまとめてみます。
会社ごとの退職、入社のルールは違ってきますのでご自身の環境と照らし合わせながら参考して頂ければ幸いです!
退職を申し出た直後にやること
- 退職日、最終出社日を確認、報告
- 業務引継ぎのスケジュールも整理、周囲へ共有
- 社内外への挨拶回りの段取り
退職届をいきなり提出するのではなくまず「退職の意向」を直属の上司に伝えることが基本であることに注意が必要です!今までお世話になった職場ですので角が立たないようにしましょう!
退職の意向を伝える→退職届の提出の流れが基本!退職届の提出期限も会社で設定されているはずなので確認が必要です!
現職の業務の引継ぎをマッハで行なっていきます!
- 案件毎の経緯、歴史を伝える
- 取引先の担当者の特徴を伝える
- 進捗中の案件毎の課題をまとめる
個人的にこの引継ぎ作業が退職に際しての一番の「肝」に感じました(当たり前っちゃ当たり前ですが、、)。
社内異動における業務引継ぎとは違って自分が居なくなっても業務に支障を来さないようにする意識が必要です。そして引継ぐ相手も上司も「業務引継ぎに関しては消極的」であることを忘れてはいけません。
感謝の気持ちと申し訳ない気持ちが混同して、私は病みかけました(笑)
自分が仕切って業務引継ぎを完遂させる気概が大事!!
例えばこんな資料
- 住民税引継ぎ書
- 雇用保険加入状況、番号がわかる資料
- 年金加入に関する資料
- 現職で財形貯蓄をしていた場合専門用紙
その他にも転職先から提出を求められた資料で現職の会社で頼んで入手する必要があるもの早めに入手しておくべし!です。
引越しを伴う転職の場合、市役所で「転出届」を入手する必要もありますのでこちらも早めに入手しておきましょう!
このような点に注意したい!
- 無駄なものは断捨離する(オフハウス等で売ってしまう)
- 新居探しは転職先の福利厚生を確認した上で決める
- 引越し業者にカモられない(相見積もりをとる!)
- 引越しのスケシュールはある程度余裕を持たせる
特に引越しはお金がかかるので出来るだけ出費を抑えるようにしたい。。
引越し業者も大手だからといって全幅の信頼を置くのではなくできる範囲で交渉しましょう!
私が実際に引越しコストを安くした方法はこちら!
詳しくは後ほどまとめます!
最終出社日を迎えたら社内関係者、お世話になった人へご挨拶のメールを展開。
社外の関係者へはもっと早いタイミングで前広にご挨拶を済ませましょう!
会社から借りている備品(パソコン、携帯電話 等)もいつ迄に返却するのか段取りを済ませておきましょう!
最終出社日以降も原則「退職日まではその会社の社員」ですので不測の事態に備えて、備品関係は退職する日まで手元に置いておく方が良いかもしれません!
退職日を経て、いよいよ転職先へ出社です!
入社した以降に会社へ提出する書類をパパッと提出して完了!
全体のスケジュールはこんな感じかと!ここからは注意点をいくつかに絞って続いて解説します!
転職先への内定後、入社まではどれくらいの期間が必要?
内定をもらってから入社までの期間はどれくらい見ておけばいいんだろう?
転職先の内定を獲得し内心ウキウキする気持ちはとてもわかりますが、現職の会社もお世話になった人がたくさんいるでしょう。職場の士気を下げるようなことがあってなりません!
淡々と無理ないスケジュールで引継ぎ、挨拶回りを行い新生活への準備を行う「余裕あるスケジュール」を組む必要があります。
そして実際に退職申し入れを会社にしてみて実感しましたが、引き止めの面談に時間を取られたりします。
その他にも自分が組んだ段取り以外にも思い掛け無いことで時間を取られることも予め想定しておくことが必要です。
少なくても、入社まで2ヶ月の期間を設けておくと良いと思います!
- 余裕あるスケシュールを組む
- 退職するために思い掛け無い時間を取られる可能性があること
- 転居を伴う場合少なくても内定→入社まで2ヶ月はみておくべき!
引越しで気をつけるべきことは?
先述しましたが、引越しについてです!
大まかに気をつけるべきポイントは2つ!
- 家具家電を断捨離する!
- 引越し業者と交渉する!
①で無駄なものを引越し資金の足しにし、②で引越しでかかるコストを抑えましょう!
引越し先の新居探しでも家賃交渉は絶対するべき!今回は割愛。
家具家電を断捨離する!
今住んでいるお家と新しいお家で部屋の形、サイズが変わります。(当たり前)
よって今使っている家具、家電で新居に合わないものは売ってしまえばOKです!
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引越し業者と交渉する
「交渉」と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、やることは「相場を知ること」だけです。
大手の引越し業者であっても、あちらもビジネス、あなたに対して営業を仕掛けてきている訳です。
こちらもどれくらいのコストが相場なのか、どれくらいで依頼できればお得なのか知っておく必要があります。
どうやって「コストの相場」を知れば良いのかな?
1社にだけ見積もりを出すのでは無くて、複数社に見積もりを出せば大体の相場感は見えてくるよ!(=相見積もりを取る!)
交渉までにすることをまとめておくと下記の要領です!
- 他社と相見積もりをとる
- 相場をネットで調べる(引越し侍)
- 個人に依頼することも検討する(くらしのマーケット)
引越しにかかるコストは「引越し侍」で見積もり依頼を各社に向けて一気に出せばOKです。
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まとめ
「転職だけでも大変なのに、、引越しまで、、」っと憂鬱になってしまいそうな今回の表題ですが、
環境を変える分新しい生活では自分がより進化できると個人的には確信しています!
一生に何回も経験するイベントでもないので効率的に!お得に!進めていきたいモノです。
新しい土地でもっともっと挑戦して生きていきます!
それでは今回はこの辺りで!お疲れ様です!