こんにちは。OKUMA(@OKUMABLOG)です。
今まで出会った本に、自分の人生かなり影響受けてるなぁー。
元々は読書する習慣もほとんど無く、大学生の終わり頃からようやく読書に目覚めたOKUMAですが、振り返ると今まで読んだ本が今の自分を形成してる!
ふとこのように感じたので、今回は「過去の自分に勧めるなら」という目線から、
絶対読んでほしいおすすめの本を5冊ご紹介したいと思います。
※まじでオススメです。
- 学生、社会人全ての人に読んで欲しい本を5冊ご紹介。
- それぞれの本を読んだ感想を簡単にまとめて紹介
簡単な自己紹介
本の紹介の前に、簡単にOKUMAの自己紹介をさせて頂きます。
お前が誰かによって、「説得力」が変わってくるやん!まず自己紹介すれば?
すんません!まずは簡単に自己紹介させてもらいます!
箇条書きでOKUMAはこんな感じの人間です!
- 社会人4年目
- 地方国立大出身
- 本業は大手商社の営業職
- ブログ運営に挑戦中
- 読書から得たマインドで筋トレ始めた人
- 読書から得たマインドで副業始めた人
- 読書して「思考」する重要性に気づいた人
- 今では年間100冊本読んでる人
詳しいプロフィールはこちらの記事でも書いてます!
出会えて良かった本5選!
ここから本題で、出会えて本当に良かった本を5冊に絞ってご紹介します!
冒頭にも述べた通り、「過去の自分に勧めることが出来たなら」という目線で考えて5冊に絞りました!
なので、
- 若手社員
- 学生
の方々には特に読んで欲しい名著たちとなっております!
1冊目:考える練習帳(細谷 功 著)
会社に入って1年目のある日、上司に呼び出されました。「何かやったけ」っと不安な気持ちになる当時の私。
そして、私の関わっていた案件の進捗報告に対して次のコメントをもらいました。
「お前、あれ考え抜いたんか?」
この瞬間、ビビッときました。どこか100%の力を出し切っていなかった感覚を私自身も当時持っており、その気持ちを「見透かされてた」気持ちになったからです。
そして上司はこう続けました。
「会社員も給料もらっている以上、俺たちはプロ。そしてプロである以上は何が何でも結果を出すために考え抜かないと駄目。常に考え抜け、疑え、自分が認識出来ていない範囲に答えがあることを常に意識してみろ。」
そういって勧められた本がこの「考える練習帳」でした。
内容はぜひ、手にとって実際に読んでみて欲しいのですが、私なりに一言で纏めると「無知の知」を念頭に置いて、常に「なぜ?」と考え抜く(=疑い続ける)。思考方法が徹底的に書かれています。私の「思考」への考え方の大元はこの本から学びました。
2冊目:学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢 紫苑 著)
2冊目は「アウトプット大全」。精神科医の樺沢さんが書かれた本です。対になる「インプット大全」も名著なのでおすすめです。
この本は私がブログを始めるきっかけになった本です。現在、ブログを毎日更新しているのも、この本を読んで「アウトプットすることの重要性」を知ることが出来たからです。
「インプットとアウトプットの黄金比は3:7」この言葉で目覚めました。当時、読書やビジネス系のYoutube等で情報収集(=インプット)することはある程度していましたが、よくよく考えるとアウトプットする機会を持てていなかったと痛感しました。
そしてこの本の個人的なおすすめポイントは「Chapter」として、見開き1ページ分に内容が小分けされている点です。
私は毎朝出勤前にChapterを2つ分読むようにしていました。このようにコツコツ読みやすい設計になっているので、自分の生活ルーティンに組み込みやすいですし、読書に慣れていない人にも読みやすいはずです。
3冊目:ニューエリート(ピョートル フェリクス・グジバチ 著)
3冊目は元googleのピョートル氏が著者の「ニューエリート」
移りゆく世の中で「働き方」も変わってくれば、「生き方」そのものも変わってきています。そんな世の中で「どんな人材、組織、生き方が」エリートと呼ばれるようになるのか。豊かな生き方とは?より良いチームのあり方は?このようなメッセージを持った内容です。
そして私が感じたこの本の良いところは「より具体的なシチュエーション」に置いての行動指針が示されている点です。例えば、「人と会う時に心がけるべき点」等です。
あなたが置かれている今の状況に落とし込んで読み進めることが出来る為、読んだ次の日からすぐ自分の生活で実践(アウトプット)することが出来ます!
4冊目:7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー 著)
4冊目は超有名どころですが、「7つの習慣」です。
私は今の会社に入る直前にこの本を読みましたが、未だにこの本の内容に立ち返って物事を考える瞬間が多いです。
それ程までに内容が決定的。今後もこの本は定期的に読み返したい1冊です。まさに人生のバイブルになる1冊。
「7つの習慣」とは
- 主体的である
- 終わりを思い描くことから始める
- 最優先事項を優先する
- Win-Winを考える
- まず理解に徹し、そして理解される
- シナジーを創り出す
- 刃を研ぐ
各習慣のタイトルを並べただけでも、全てに当て嵌めることが出来る内容と分かりますよね。
私の場合、「会社員生活」にこれらの教えを当て込んで、自分なりの解釈を乗せて活用してます。
内容が大ボリュームなので、どこかの週末等、固まった時間を確保して落ち着いたカフェとかで「自分と向き合う」時間として読み進めるのがおすすめです!
各習慣毎に「実践編」が用意されているので自己分析も出来ちゃいます!
5冊目:筋トレが最強のソリューションである(Testosterone 著)
5冊目は「筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決方法」です!
元々はツイッターで「筋トレに纏わる情報」を発信していたTestosteroneさんの良質ツイートがリバイスされて書籍化されたものです。
タイトルだけをみて「なんだネタっぽい本だな。時間潰しに読んでみるか」っと読み始めたOKUMAですが、読了した途端に「筋トレ最強!テストステロン最強!ダンベル最強!」っと呆気なく洗脳されました。笑
これまで筋トレに触れてこなかった人こそ、読んで欲しい1冊です!マジで筋トレは人生を変える可能性があります!その可能性はぜひ本を手にとって確かめてみてください!
まとめ
読書は最強のインプット方法として有効な手段ですが、
アウトプットする手段についても合わせて模索していきたいですね!
一番手っ取り早いのはやはり「本業」(学生の場合はアルバイトでも)でアウトプット!
今回ご紹介した5冊の本と1人でも多くの人が出会うきっかけに慣れたら幸せです!
それでは今日はこの辺で!お疲れ様です!