こんにちはOKUMAです。
20代も後半に差し掛かり今までの人生とこれからの人生について。
立ち止まり考えてみることにしました。
コロナウイルスの煽りを受けて経済状況も不安定な中。今後のキャリア含め、自分自身が今後どのような人間になって、どんな人生を歩みたいのか書きたいと思います。「自己分析」ですな。
現在同じく「自分の人生の歩み方」にお悩みの方。一人の20代平凡サラリーマンの様子を覗き見してみてください。一緒に悩みましょう!笑
就活生の時代にも「自己分析」に結構な時間を割いて取り組んだ覚えがありますが、社会人になった今でも定期的に自己分析しながら生きている癖があるOKUMAであります。
- 就活生
- 転職を考えている方
- 今後のキャリアについてお悩みの方
- その他現状分析をしている方
自己分析を徹底的に行える「絶対内定シリーズ」は↓(就活生とか関係なくオススメです!)
本題に入る前にOKUMAに関する情報は下記をご参照くださいまし!
人生のスローガン(軸)は?
仕事、趣味、恋愛、友人…様々な要素が絡み合って我々の人生が形成されるわけですが、生きていく「軸」をまずは決めねばぶれた生き方になってしまう!!!
「軸=一番大事にしたいもの」と考えたときにOKUMAは「大事な人と過ごす時間」と答えます。(現時点では)
なぜそのスローガン(軸)を掲げるのか?
次に掲げたスローガン(軸)をなぜ自分は掲げるのか(Why?)。 自らに問いかけ、深堀りしていきましょう。
掲げたスローガンが自分にとって本当に人生の軸と言えるものなのか何度も何度も自問自答しましょう。ここの時間が一番大事だとOKUMAは考えています。
目標がぶれるとそれに向けた努力もし辛くなりますし、何より生き方もブレてしまいます。
OKUMAの場合はこんな感じかなぁ…↓
「大事な人たちの為に常に貪欲に成長し続ける人間」
- 自分の為に行動するのには限界がある(誰かの為に頑張りたい)。
- 恩を恩で返すような生き方がしたい。
- 「大事な人」とは家族、友人、恋人だけでなく自分に何かをGiveしてくれた人全員。
- 成長=生きた証と考えるため
現状分析をしてみる
スローガン(軸)が決まったら、今の自分の現状分析をしてみる。
就活生の時はどちらかというと「これまでの人生(過去)」を振り返って、自分はどんな人間なのか?っという分析方針だったけど、OKUMAは現在、社会人。
掲げたスローガン(軸)との乖離。「今」を分析することに重きを置いてみる。
時間軸で考えると、「仕事」と「プライベート」で自分の生活時間を区切ることが出来ると思うので、それぞれの目線で分析をしてみる。
現状の仕事に対する分析
OKUMAは現在、営業職としてで会社に従事しています(詳細には先程の自己紹介の記事へ!)。
スローガン(軸)に沿っている点
- お客様と近い距離で働けている
- 大事な人を守るための経済力が手に入っている
- ビジネススキル(特にコミュニケーションスキル)の成長
スローガン(軸)に反している点
- 転勤リスク(将来的に大事な人の近くに居られない可能性)
- 平日の夜、会食で時間が割かれる(自己投資の時間、家族との時間減)
- 個の力という意味では差別化が計れていない
- 時代に沿った成長ができない
普段何食わぬ顔で仕事に全力投球していますが、書き出してみるとネガティブな点の方が多く書けてしまうあたり、OKUMAは今後、転職も視野に考えていかねば…っと再確認しました。
言葉で並べてみると自分の把握できていない本心が出てきて面白い。
プライベートに対する分析
続いてプライベートに対する分析をしたいと思います。
OKUMAの場合のプライベートをざっくり項目分けすると、
「人間関係」…家族、友達、彼女(職場関係はなぜか頭に浮かばなかった)
「副業」…本業で出しきれない他人との差別化をしたい願望からスタート(成長の上でのアウトプットの場)
「自己投資」…成長に向けたインプット
- 「人間関係」→家族、友人、恋人全員距離が離れているけどコミュニケーションは大事にできている。
- 「副業」→最近ブログ、SNSの発信。クラウドソーシングでの活動を開始。
- 「自己投資」→キャリアパスを考えたインプットへ行動できている
今後の行動方針
現状分析をしたところで掲げたスローガン(軸)とのギャップを埋める為にするべき行動を考えてみる。
仕事のキャリアについて
現状分析で出た綱目の数からも、自分が本当の意味で今の仕事内容に満足していないことが分かったので、より自分の軸に沿った仕事への転職も視野に行動していく。
- 興味が湧いたことに片っ端から挑戦する
- 具体的な仕事が思い浮かばない場合は「どんな状況が心地良いか?」と抽象化して考えるようにする。
- まずは副業として実験的にトライしてみる
また、仕事の打ち込み方としては「思考ある行動で失敗した場合は落ち込まない」をモットーに情熱を持って取り組み、社内、社外から頼られる人間になり、同時に自信を身につける。
プライベートの時間の使い方
転職する場合に備えて自分がしたい生活を具体的にもういちどイメージする。
基本的にプライベートのリソースは「大事な人と過ごす時間」「自己成長につながる時間」に絞って考える。それ以外に時間を割かないことを徹底する。無駄な飲み会、興味のない遊びには時間を使わない。今、この20代後半の時間に何より価値を感じて行動する。
自己成長として取り組みたい分野、方向性(抽象的)
- 時代に沿ったスキル
- 手に職を持ったと言えるスキル
- スキルの組み合わせ(例:プログラミング×営業力 等)
最後に
自己分析の重要性って誰にも当てはまると感じています。
誰しもが「こうありたい」という理想に向かって生きていくべきで、理想へ向けた努力をし続けられる人間(成長欲がある人間)って必然的に豊かな人生を歩めるんだと思います。
お金も地位も手段であって目的で無いことを常に意識して生きていきたいです。
これからも定期的に自己分析しようと思います!