【30代の転職】転職と昇進どっちを選ぶか？選択に迷った際に考えるべき事5選

こんにちはOKUMAです。

現職の職場での昇進か違う会社への転職かで絶賛悩んでいる最中のアラサー会社員です。

簡単な自己紹介は下記になります！

転職を検討していた矢先に現在在籍している会社での昇進を打診されました。

今回は転職か、現在在籍している会社で昇進かで実際に悩んでいる私が上記の基本情報ありきでどのような思考でキャリア設計を考えているかをシェアできればと考えております！

現在転職をお考えの方や昇進か転職か迷っている方の参考に少しでもなれば幸いです。

キャリア関連の記事は他にも掲載していますのでもしよければ併せてご覧いたけますと幸いです！

1社目から転職した直後の記事です！

転職と昇進どっちを選ぶか？選択に迷った際に考えるべき事①：「収入」

家族を養っていかなくてはいけない立場なので「収入」はやはり一番優先順位が高いです。

我が家では子供が産まれてから妻は育休取得中なのですが、最悪、妻が仕事をこのまま辞めても今の生活、子供の養育費が賄えるくらいの収入は欲しいなと考えています。

現職で昇進することで収入が上がれば良いのですが、おそらく直ぐに給料に反映されることはないだろうと考えています。

頂ける給料は社内のグレード（役職とは別）で決まっており、昇進したとしてもこの社内の階級が直ぐに上がるわけではないからです。

収入の面を考慮するなら、転職先との交渉する際は現職より収入が上がるように話を進めたいです。

転職と昇進どっちを選ぶか？選択に迷った際に考えるべき事②：「働き方」

次に転職か昇進か検討する際に考えたいのは「働き方」です。

働き方を具体に落とし込むと下記のような要素です。

子供が産まれて自分も30代に突入したことから仕事に打ち込める時間を無限に投下できるような環境では無くなってきたと感じています。

とはいえ、仕事では結果を出さないと自分も楽しめないと思っていますので基本コミットはする前提ですが、

結果を出していれば最低限自分が家族や仕事以外のことを優先したい時に時間を調整できる環境があれば好ましいなと考えています。

転職と昇進どっちを選ぶか？選択に迷った際に考えるべき事③：「会社の雰囲気」

続いての転職と昇進で迷った際に考慮したい要素は「会社の雰囲気」です。

どれだけ収入が良くて、働き方もフレキシブルだったとしても会社の雰囲気、人が自分にあっていなければ長続きしません。

個人的には様々なことにチャレンジする雰囲気、前向きな姿勢で同僚が仕事に打ち込んでいることが好ましいと考えています。

一緒に働く仲間は共に過ごす時間も長いので、重要な要素ですね。

但し、転職先の雰囲気はHPや口コミサイトなどからの情報では感じ取れない部分も絶対あると思うので、面接で現場の方が面接官の場面でこちらから逆質問したいと考えています。

あとは知り合いで実際にその業界に転職した人間を探して話を聞く、ですかね。

転職と昇進どっちを選ぶか？選択に迷った際に考えるべき事④：「副業可否」

転生と昇進どっちを選ぶか迷った際に考えるべきこと4つ目は「副業可否」です。

これは先述した収入とも一部重なりますが、自分の収入源を分散させるという意味ではリスクヘッジの側面もあります。

また、副業は収入を得ることだけがゴールではなく自己実現という大きな価値を生み出すと考えています。

副業を通じて会社でのコミュニティ以外にも人脈を広げ、様々なことを経験することは自分の人生においても、会社員としての自分にとってもプラスになると思います。

会社として従業員の副業に対する考え方はキャリアを考える上で今後より重要になってくると考えています。

転職と昇進どっちを選ぶか？選択に迷った際に考えるべき事⑤：「得られる経験」

最後5つ目の転職と昇進を選ぶ際に考えたい要素は「得られる経験」です。

同じ業界内でも会社の立ち位置によって得られる経験は全く違うものだと考えています。

例えば、

上記2社では社内の体制や雰囲気も全く違うものになると考えています。

個人的にはこれから新しくチャレンジをしようとしている会社に入って一緒に挑戦したい気持ちが強いです。

これは現職が上記の場合どちらかと言うと前者に分類される会社かなと感じていることが大きいかもしれません。

まとめ

転職と昇進を天秤にかけて、どちらの道に進むべきか考える際考えるべきことを自分自身が実際に考えていることをご紹介しました。

30代に突入し、キャリアと家族時間の両軸をバランス良くキープしていく難しさと重要性を感じています。

どちらかに一方に比重を寄せてしまうと、いざもう一方に比重を戻そうにも戻せない状態になってしまうのではないかと考えているからです。

転職と昇進を検討している、これからこの選択に迫られる予感がしている同志の皆さんに少しでも参考になれば嬉しいです。

お読みいただきありがとうございました！