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【20代のキャリア】会社員として働くメリットとは?一番は「出会い」なのかもしれないお話

OKUMA

こんにちは、おくま(@OKUMABLOG)と申します!

私は日頃、一般企業の会社員として働く20代後半(雄)です。

会社員として働いているとふと「自分はなぜこの会社で働いているんだろう?」と考えることがあります。

自分で独立してビジネスを立ち上げて悠々自適に過ごして行きたい!

不労所得で無理に働かずに生きる!

などなど、世の中には会社員で働かないことを目指す人、考え方が沢山あります。

私自身も将来的にいつか経済的自由を達成し、自分のやりたいことにエネルギーを全集中したいという目標は薄っすらと自分の中にあります。

生きていく上で「お金」は無視できない要素ですよね。

資産形成もはじめました

それではお金を稼ぐ(生活を守る)という意味以外で20代が会社員として働く意義はどこにあるのでしょうか。

くまじろう

当たり前のように会社員として働いていると「会社員として働いて得られる恩恵」に意識行かないなぁ

OKUMA

改めて考える時間を少しでもとってみると毎日も勤務時間の行動も前向きになるかもです!

今回は「20代会社員が働く意義」というお題で、20代後半を迎え、転職を経験した筆者が改めて会社員として働くことについて、どのような意義や姿勢を持って望むべきなのかまとめて行きます。

こんな内容の記事になります!
  • その会社で働く目的を整理する
  • 働く理由が自分勝手でも良い?
  • 会社員として働く一番の恩恵は実は「出会い」なのかもしれない
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その会社で働く目的感をはっきりさせる

今の会社で働く目的感を自分の中ではっきりさせておくことは20代の会社員に必要だと思います。

時間の経過と共にこの目的感は変化しても良いと思いますが、自分の中で今の会社で働く目的を見出せなくなったときは「転職」というカードを切ってしまっても良いかもしれません。

くまじろう

働く一番の理由はやっぱり「お金」でしょう?

OKUMA

お金も確かに大切だけど20代の会社員はお金以外にも1つは自分の中でその会社で働く目的も持っておくべきだと思うよ!

「お金」というファクターは働く一番の目的になるかと思いますが、20代会社員は特に「どのように」お金を得るかに拘っていくべきだと思います。

OKUMA

20代の会社員なら転職も視野に入れれば、わざわざ自分にとって納得感のない環境で働く理由もないしね!

働く意味は自分勝手で良い

まず大前提として会社員はどこまでいっても会社の駒として働く立場です。自己都合を通せる機会は少なく基本的に会社のために働きます。

会社が目指す目標へ向かってのタスクの一部を担って、結果的に会社が生み出す活動を通じて社会貢献します。

働く上で自分ファーストで居られるなんてことは稀かと思います。

なんでもかんでも自分の想い通りに行けるってそれは「経営者」、「社長」になる立場の人間になるしかありません。

しかし、その会社で働く目的は自分勝手で良いと思っています。会社で様々なポジションがあり、置かれる立場によって任される責任範囲はそれぞれかと思いますが、どこまでいっても勤める会社はあなたの会社でなく、あなたが居なくなっても他の人間が貴方の抜けた穴を埋められるようになっています。(逆に埋められない企業は1人の従業員に裁量が偏りすぎで、健全な体制とは言い難いです。)

貴方がいくら責任感を持って働いても替えはいくらでも効くのが会社員です。(もちろん大小色んなケースがある。)

一方でそんな会社員だからこそ、得られる恩恵もあるわけです。

  •  社会人として働くための基本スキルが身に付く
  •  会社負担で研修を受講できる
  •  会社のリスク負担で大きな案件で携われる
  •  社会保障で優遇された立場
  •  収入の安定性
  •  社会的的信用が高い
  •  新しい出会いに恵まれる(★後述)

このような恩恵を授かりつつ、会社員という立場を最大限利用する。

「自分の将来や、理想の生活に近づくために自分が会社を利用してやる!」くらいのどっしりした考えかたを持っても良いかもしれません。

会社員で働く意味くらいは自分ファーストで考えて良いんじゃないか?

私はこう考えるようになりつつあります。

会社員として働く上で出会いは大切にしたい

会社員として働く最大のメリットとして今のところ筆者は「出会い」だと思っています。

くまじろう

急に怪しい話…?出会い系のお話ですかい?

OKUMA

そういう意味の出会いではないからご安心ください!(汗)

会社員で働いていると様々な出会いがあります。社内外で面白い考えを持った人、尊敬できる仕事の仕方をする先輩。

自分にとってプラスの要素を吸収することができる機会を与えてくれる出会いが沢山あります。

当たり前ですが仮に大学を出てすぐに個人で働いていくと何の看板も持たない自分にここまでの出会いはなかったと思います。

勿論、フリーランス、経営者の方で日頃から素晴らしい出会いに恵まれながら仕事をされている方も多くいらっしゃるかと思います。

しかし、会社という既に出来上がった枠組みに飛び込むだけでこれだけの出会いがある会社員。これほどの出会いを個人で得ようと思うとかなりの時間と手間がかかるのでないかと推測します。

勢いのある企業に飛び込んでみると凄まじく面白い方々に出会いに恵まれる可能性は更に大きくなります。

OKUMA

これに関しては筆者は転職した2社目で体感しました!

「転職」に関する記事はこちら

まとめ:会社員として働く意味

今回は会社員で働く意味、メリットを再度自分なりに落とし込み私の現時点の意見を公開しました。

考え方は人それぞれですし、あくまで1個人の意見として参考にしていただけると幸いです。

一番お伝えしたかったことは「なぜ今の会社で働いているのか」、「会社員として働いて得られるメリットは?」これらを定期的に自分の中で振り返り、考え方をアップデートしてあげることが大事なのではないか?ということです。

OKUMA

忙しい会社員ですが、たまには自分と向き合う時間を確保することを意識すると良いかもです!

くまじろう

OKUMAも仕事帰りにカフェに寄って考えを巡らせてるね!

自身の思考整理に関しては名著「0秒思考」がおすすめです!一度サッと読んでいただき、メモ書きの活用を検討してみてください!(癖になります)

0秒思考実践の様子かこちら

それでは今回はこの辺で。お読み頂きありがとうございました」!

OKUMA
この記事を書いた人
新卒で入社した商社(鉄鋼)を3年で退社し現在はITメガベンチャーで勤務するアラサー。転職を機に地方に移住。趣味は筋トレ、読書、サウナ巡り。TOEIC860/日商簿記3級取得済み。中小企業診断士の勉強中。

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